アドセンスads.txt ファイルの問題を修正…３ステップで解決

た、大変だぁ、Googleアドセンスから何かエラーがでてる！

要注意 – 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。

Googleからのエラーって表示されるとドキッとしますよね。

「要注意 – 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。」のエラーの意味と対応方法についてエックスサーバーの新デザイン画面を使って解説します。

ads.txtファイルの問題を修正する解決方法

途方に暮れつつ、Googleアドセンスを開いたらこんなメッセージが…

「ads.txt」（アズテキスト）ってなんだろう？
『ads.txt ガイド』を見てもよくわからないなぁ…。

ads.txtには、ブログ所有者のアドセンスIDが入っています。
ads.txtを設定しておけば他人のサイトの広告が配信されることを防止できるのです。
ads.txtが入っていないと他人の広告が勝手に表示される危険と、その利益も他人に行く可能性があるということらしい。

そんなことはないとは思いますが、エラーが表示されているのも気分がよくないですし、設定しておけば安心なので設定しましょう。

①「今すぐ修正」

②「ダウンロード」をクリックします。

③文字コードが「UTF-8」になっていることを確認して保存します。

エックスサーバーのサーバーパネルへログインします。

「アカウント」ー「ホームページ」－「ada.txt設定」をクリック。

①「ads.txt設定追加」のタブをクリック

例：google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f00c00fec0000fa0

②ダウンロードした「ads.txt」の内容をブロッグ毎にコピペします。

「確認画面へ進む」をクリックします。

「ads.txt直接編集」で「ads.txt」をそのまま貼り付けることも可能なようですが、エックスサーバーのマニュアルには「ads.txt設定追加」の方法が記載されている為、「ads.txt設定追加」で解説しています。

「追加する」をクリックします。

「ads.txt」の設定追加は完了です。

ads.txtファイルが正しく設定されているかAds.txt 管理で確認してみましょう。

①ドメインを入力

②「チェック」をクリック

下に「〇」が表示されたら無事終了です。

あとはGoogleアドセンスの画面でエラーが表示されなくなるのを待ちましょう。24時間程度で消えるようです。

もしもエラーが表示されたら

utf-8で作成しているのに「“ISO-8859-1” は誤った文字コードです。utf-8で作成してください。」のエラーが出てしまう場合は ↓ ↓ ↓ こちらの記事をご覧下さい。

「要注意 – 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルの問題を修正してください。」のエラーの対応方法について以下を解説しました。

自分のアドセンスIDが入っているads.txtをワードプレスに設定したから安心だね。
24時間程時間を置いてエラーが消えているか確認してね。

utf-8で作成したのに「“ISO-8859-1” は誤った文字コードです。utf-8で作成してください。」のエラーについては↓こちらの記事に詳しく書いています。