Amazonで困った時、カスタマーサービスに問い合わせしますが、時には、どうしたらよいかわからずオペレーターに相談したいと思うことがありますよね。
チャットも、相手が人間のオペレーターなら良いのですが、AIではどうどう巡り…。
ヘルプ〜!と心の底から困っている人は、どうすれば人間のオペレーターにたどり着けるのでしょうか。
この記事では、Amazonのカスタマーサービスにおいて、例外が発生した場合、どうすればオペレーターと話すことができるのか調べた結果をまとめています。
※理由はともかく、ヘルプして欲しい!という時の強行手段を紹介します。
Amazonカスタマーサービスの「担当者からの電話をリクエストする」がみつからない場合
Amazonのどこに問い合わせたら良いかわからないの時、オペレーターなら的確な担当者に繋いでくれますよね。
こちらのボタンをクリックすると「カスタマーサービス」の画面になります。サインインの画面になるようでしたら、手間ではありますが、入力しておくと後でラクです。サポートを受けるにはサインインが必要となります。
この「カスタマーサービス」画面は、購入した商品の返品・キャンセルなどに対応していますが、少し違うことを聞きたい時には解決できないことが多いです。
- 当の商品以外
- 該当の商品でも問い合わせの選択肢がない場合
- 該当商品の返品・キャンセルなどではなく、交換したい場合
- この画面には問い合わせしたい内容がない場合
- その他…
などなど、「カスタマーサービス」画面で解決できないことは、直接、人間のオペレーターと話をしたいですね。
チャットでも、相手が人間のオペレーターで、担当部署につないでくれるだけでもいいのですが…。
AIチャットのたらい回しでは、解決しません。
解決するというより「問い合わせ自体をあきらめる」ということが多くなります。
悲願の「カスタマーサービスにおつなぎします」はどこ?
たとえ画面上で「カスタマーサービスへ連絡」という項目を見つけたとしても、それでも「担当者からの電話をリクエストする」の画面が表示されずに、もとの画面に戻るはめになることしばしば…、なかなか「今すぐ電話をリクエストする」のボタンがでてきてくれません。
「今すぐ電話をリクエストする」のボタンを押すと以下の画面になります。
電話のリクエスト方法:「JP+81」の右側に「080-000-0000」という感じに入力し、「今すぐお電話ください」をクリックするとすぐに着信が入ります。
「カスタマーサービスへ連絡」という文字は、わりとあちこちにありますが、「担当者からの電話をリクエストする」が表示される、本物の「カスタマーサービスへ連絡」は一部です。
次に「担当者からの電話をリクエストする」を簡単に見つける方法を書きました。
2023年11月時点に確認した方法ですので、変わる可能性もありえますが、お困りでしたら、試してみてください。
Amazonのオペレーターと電話で話す方法〜強行手段まで
Amazonはチャットであっても、365日しかも24時間AI(コンピューター)ではなく、常に生身の人間であるオペレーターが間に入ってくれるので安心です。
近頃は、以前とは違い、AIが対応しています。
「担当者からの電話をリクエストする」を表示させるには、いくつかのルートがあります。
本来であれば、正規問い合わせから「担当者からの電話をリクエストする」ができれば一番良いです。
ですがカスタマーサービスで調べていっても「担当者からの電話をリクエストする」が表示されない場合は、次に紹介する多少無理のある方法で、人間のオペレーターと話ができます。
購入した商品絡みの内容があれば、そのあたりから問い合わせする。
問い合わせしたい内容が購入履歴にある場合は、できるだけ、その商品の履歴からいく方が質問内容のきっかけがわかるので良いでしょう。
その場合のやり方は以下のような例になります。
「カスタマーサービスに連絡」から行く方法
どこをクリックしても「カスタマーサービスへ連絡」が出てきますよ。
人間と会話できる「電話の問い合わせ」はこの画面から!
ここまでくれば安心ですね!
あとは電話番号を入力して「今すぐ電話が欲しい」をクリックすれば大丈夫。
そんなに待たずに電話がきますよ。
電話をかけてくれるので電話代を気にすることなく、ゆっくり落ち着いて相談できます。
気の毒なほど熱心で丁寧なオペレーターさんには、本当に感謝しかありません。
オペレーターさんとつながったら、「問い合わせ場所は、ここで良かったかわからないのですが…」といいつつ困っている内容を伝えてみて下さい。
【強行手段】スマホでカスタマーサービスと話す方法
【「カスタマーサービス」】←ここをクリック
【強行手段】パソコンでカスタマーサービスと話す方法
【「カスタマーサービス」】←ここをクリック
きっと助けてくれるはずですよ。
【Amazonの不具合】電話での問い合わせ利用不可の場合はチャットのみ
現在、一時的にカスタマーサービスへの電話がご利用いただけいなくなっております。ご不便をおかけいたしますが、チャットでお問い合わせください。」という場合が、たまにですが、出現します。
ちょこちょこ電話で問い合わせが不可になったり復旧したりしているようです。
電話での問い合わせが不可になっている場合は、復旧までまつしかありません。
その場合は、チャットしかありませんね!
そんな特殊な事情の時には、AIでなく、人間のオペレーターがチャットの対応をしてくれるでしょう。
過去の事象ですが、その時のやり方はこちらです。↓
不具合でカスタマーサービスへ電話ができない時は人間のチャットも登場!その場合のやり方はこちら
一時的というので、本当に一時的かと思って様子見していたら、結構な長期間でしたので記載しておきます。
早く復旧してくれるといいです。
もしカスタマーサービスへ電話がつながらなくなっている状況なら、チャットで人間のオペレーターとやりとりするしかなさそう。
その場合の手順はこちら。
とりあえず、チャットならなんとか使えそうです ↓ ↓ ↓
あなたが困っている内容が「よくある質問」にある項目ではなくて、それでも直接オペレーターとチャットしたい場合…。
本当はいけないのかもしれませんが、困っているので非常事態です、適当に近い項目を選んで以下で対応してみて下さい。
オペレーターさんチャットができるようになったら「問い合わせ場所は、ここで良かったかわからないのですが、困っていたのでチャットしました。」と一言添えて内容をチャットしてみて下さいね。
きっと助けてくれるはずです。
担当者からの電話をリクエストができるAmazonは最高!もっと頑張って欲しい
Amazonのカスタマーサービスが安定していると、外で買えるものも、あえてAmazonで買おうかな♪と思えますね。
以下は、Amazon Japanが考える経営理念なのだとか。興味のある方はどうぞ。
Amazonの経営理念「地球上で最もお客様を大切にする企業になること」
以下、引用はこちらをクリック
変わることのない「お客様を起点に考える」Amazonの精神
Amazonの創業者兼取締役執行会長であるジェフ・ベゾス(Jeffrey P. Bezos)が1995年にインターネッㇳで本の販売を開始して以来、Amazonのビジネスは長年にわたり進化してきましたが、お客様が、よりお求めやすい価格、豊富な品揃え、より便利なサービスを求めることは変わりません。Amazonでお買い物をされるお客様は、探している商品をオンライン上で自分で見つけられます。玄関先まで新鮮な野菜をお届けすることから、映画や音楽などの制作・配信まで、Amazonは常にお客様に喜んでいただくための新たな方法を模索しています。 現在Amazonでは、書籍、CD、DVD、ソフトウェア、ゲーム、家電&カメラ、ホーム&キッチン、おもちゃ&ホビー、食品&飲料&酒類、日用品、医薬品、ビューティー、ベビー&マタニティ、ペット用品、ファッション、デジタルサービスなどを取り揃えています。 またAmazonはアメリカをはじめとして、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、カナダ、日本、中国、インド、オーストラリアなどで運営し、 世界中でフルフィルメントセンター(物流拠点)を展開しています。
It’s still Day One
Amazon.comはインターネットの限りない可能性を信じた創業者兼取締役執行会長、ジェフ・ベゾスが、ゼロから立ち上げました。 当時「インターネット専門の小売店」が成功すると思っていた人は少なかった中での、極めてアグレッシブなチャレンジだったと言えます。 Amazonでは、毎日が常に「Day One」であると考えています。 毎日がはじまりの日。新たな挑戦を心待ちにする日。そして今日が、皆様にとっての「Day One」です。 素晴らしいビジネス拡大に向け、あなたのアイディアが形になり始める日。 毎日が常に「Day One」であることがAmazonを支える力となり、刺激となっています。
現状に満足することなく、常に今よりも上を目指す
Amazonは世界各国で、お求めやすい価格、豊富な品揃え、便利なサービスを求めるお客様のご要望にお応えするために、日々工夫を重ねています。豊富な品揃えを保証する方法のひとつとして、世界中の中小規模の販売事業者様がAmazonで販売し、多くの選択肢をお客様にご提供しています。 Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。
Amazon会社概要
Amazonを信じたいです。たくさんの雇用を抱えてたいへんでしょうけれども私たちに信頼を持ち続けさせてくれることを祈ります。
このところ不信感が続いています、詳しく知りたい方はこちらをクリックして下さい。
正直いうと、このところややAmazonのカスタマーサービスの質が低下している気がして心配になります。
電話応対は、丁寧なのですが、傾聴できていない気がしてなりません。
丁寧であることよりも、私たちカスタマーが何に困っているかをしっかり考えてもらって、たらい回しはやめてほしいものです。
この件(2022年あたり)から、Amazonカスタマーサービスの質が低下したように感じます。
「もういいです…」といってあきらめの意味で電話を終えること、2〜3回です。
先日も新しいアレクサEcho Show 5に不具合があり(音楽送りができない、音量調節ができないなど、スクリーン上で操作がでず、交換してもらいたかったのでカスタマーサービスへ電話をしました。ですが…折り返しの電話はかかってこない、たらいまわしのオンパレード、もう同じ話をなん度も…伝える方も伝えられる方も嫌だと思うのでもういい…と思い残念な気持ちになりました。
Amazon.co.jp(アマゾンジャパン)の会社概要
代表者 | 社長 ジャスパー・チャン |
日本の本社 | 東京都目黒区下目黒1丁目8-1アルコタワー |
日本の事業所 | 東京、大阪、北海道、宮城、福岡、名古屋 |
著書 | 『Day1[デイ・ワン] 毎日がはじまりの日』 |
Amazonプライム会員になるとできること。配送料は圧倒的にお得で、会員費用はすぐに元が取れます。その他動画も見放題など、メリットをご紹介。