「ペイディのあと払い」ってなに?
どんなメリットがあるの?
ペイディはクレジットカードを使わないタイプの人も、クレジットカードで買い物しているのと同じ感覚で使える支払い方法なのよ。
Amazonに「あと払い(ペイディ)」というの支払い方法があります。
後払いというと「利息は?」「金利は?」「手数料は?」など、デメリットがあるんじゃないかって心配になりますよね。
大丈夫です、ペイディの後払いをデメリットなして使う方法があるので、ぜひこの記事をチェックしていって下さいね。
Amazonの「あと払い(ペイディ)」とは
クレジットカードを使えない人でも「あと払い」にできる支払い方法。
PayPal(ペイパル)のようなイメージで、支払い方法だけを管理してる会社が「Paidy」です。
AmazonのKindle本ストアおよびAmazon Musicのプラン料金の支払いに、あと払いサービス「Paidy(ペイディ)」が使えます。
ギフト券での支払いとの併用も可能なので、Amazonギフト券を現金チャージした残りをペイディで支払うことも可能。
とても便利に使えます。(クレジットカードが登録済みの感覚)
PaidyはAmazon以外でも、ビックカメラやBUYMA・Rakutenラクマなどでも使用可能、すごい勢いで拡大中です。
ラクマではメルペイの後払い(スマート払い)の感じで「Paidy」が使われています。
(ラクマはメルカリの楽天バージョン、手数料がメルカリよりも安いです。)
登録と支払いの簡単な流れ
- 登録は名前、メールアドレス、携帯電話番号を入力するだけ。
- 支払いは、銀行振込、口座振替、コンビニ払いのいずれか。
(口座振替は手数料無料・コンビニ払い手数料は390円※2023年4月1日改定) - ひと月分を翌月10日頃にまとめて後払い。
Amazonの支払いを「あと払い(ペイディ)」にするメリット
「あと払い(ペイディ)」のメリットは、クレジットカードがなくてもクレジットカードを使ったのと同じようにあと払いができること!
はじめは、面倒そうだと感じていたのですが、PayPal(ペイパル)のようにAmazon以外でも使うことがありそうだし、ちょうど「Paidy(ペイディ)あと払いAmazonポイント還元キャンペーン」というキャンペーンも開催中だったので登録しちゃいまいした。
Paidyのキャンペーンが何かと開催されているのでお得だったりします。
残念ながらいまはキャンペーンが終わっってしまったのですが、Amazonでもまたきっとあると思います、去年はちょこちょこやっていたので!
ペイディ自体でもキャンペーンをやってたりしますしね。
ペイディ自体でキャンペーンがあるかどうかはここから確認できますよ。
それ以外にもAmazonプライム、Kindle Unlimited、Amazon Musicなどを、AmazonポイントやAmazonギフト券と併用して使えます。
実際に「Kindle Unlimited」と「Amazon Music」で「あと払い(ペイディ)」に変更してみました!
Amazonあと払い(ペイディ)のやり方
AmazonでPaidy(ペイディ)を使おう!と思った時のために、やり方を使って解説していきますね。
①「支払い方法に追加する」をクリック
②「Paidy」の欄にある「アカウントを追加」をクリック
③「Paidy」欄に氏名、Eメール、携帯電話番号を入力
以上で登録は完了です!
もしも、「サインインする」がでてしまったら…
「サインインする」がでてきたら、サインインするか、AmazonのアカウントがなかったらAmazonのアカウントを作って下さいね。
アカウント作成方法はこちらをクリック。
Amazonのアカウント作成方法について知りたい方はココをクリックして下さい。
入力必須項目は「名前」と「アドレス」と「パスワード」の3つだけ。
入力したアドレスに認証コードが送られてくるので入力したら完了です。
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あと払い(ペイディ)は口座振替にすればデメリットなし
ペイディのデメリットがあるとしたら手数料です!
でも、口座振替にしたら手数料は無料!
デメリットは、なくなりますよ。
コンビニ払い | 支払い手数料 最大390円(税込)※2023年4月1日より改定 |
口座振替 | 無料 |
銀行振込 | 融機関によって振込手数料が異なります。 |
ペイディの口座登録方法
登録したメールアドレスと携帯電話番号を入力し「次へ」と進みます。
携帯番号のSMSに届いた4桁の認証番号を入力してログインします。
口座振替等の登録手続きが、毎月末日までに完了した場合、原則として翌月請求分以降が口座振替となります。
みずほ銀行をご利用のお客様は、20日までにご登録が完了した場合は翌月、21日以降のご登録の場合は翌々月から引き落としが開始されます。
Amazonで「あと払い(ペイディ)」の使い方は2通り
Amazonで「あと払い(ペイディ)」を使うには2通りの方法があります。
Amazonの支払い方法を「あと払い(ペイディ)」に変更してしまうか、買い物の都度「あと払い(ペイディ)」に変更するかの2通りあります。
デフォルトの支払い方法を「あと払い(ペイディ)」にしておく
↑ こちらよりデフォルトの支払い方法を「あと払い(ペイディ)」に変更。
デフォルトの支払い方法を「あと払い(ペイディ)」に変更すると、Amazonでのお買い物するすべてが自動的に「あと払い(ペイディ)」になります。
※直前で変更も可能です。
Amazonで買い物する時に支払い方法を「あと払い(ペイディ)」にする
Amazonで欲しい商品をカートに入れてから、「支払い方法」をタップして「あと払い(ペイディ)」に変更できます。
Amazonの「あと払い(ペイディ)」についてQ&A
Paidy(ペイディ)についてのちょっとした疑問にお答えします。
「あと払い(ペイディ)」の会員登録は必要ですか?
会員登録は不要です。
「あと払い(ペイディ)」を利用する為に必要なものは何ですか?
メールアドレスと携帯電話番号だけです。
「あと払い(ペイディ)」に年齢制限はありますか?
ありません!親権者の同意があればとくに提出書類などありません。
「あと払い(ペイディ)」に審査はありますか?
与信審査というのがあります。
電話番号・住所の入力に不備があったり、支払っていない何かがあると、まれに通らないことがあるらしいです。
「あと払い(ペイディ)」の支払い手数料はいくらですか?
以下の通りです。
コンビニ払い(手数料: 356円(税込))※2023年4月1日から390円に改定 |
口座振替(手数料: 無料)※超簡単なのでおすすめです |
銀行振込(手数料:金融機関により異なる) |
「あと払い(ペイディ)」の支払日はいつですか?
月末締めで、3日までにEメール・SMSショートメッセージで案内します。
支払方法 | コンビニ払い | 口座振替 | 銀行振込 |
支払期日 | 10日まで | 12日 | 10日まで |
支払手数料 | 356円(税込) ※2023年4月1日から390円に改定 | 0円 | 金融機関により振込手数料が異なります |
「あと払い(ペイディ)」で分割払いはできますか?
AmazonではPaidyの分割払いは利用できません。
その他詳しいことは「Paidyよくあるご質問」をご欄ください。
ちなみに私は無料という名の甘い誘惑にかられ「Paidyプラス」という登録をしたところ、運転免許証と顔認証をすることになって、素顔だった私は焦りました。
ちょっと面倒でしたが、使える金額が大幅にアップしました。
使わないとは思うのですが…備えあれば憂いなしです。
デメリットがないならいいね!