なんだよこの本、画像になってて小さくて読みにくい。
しかも付箋したやつ、どっから見るのかわからないよ。
固定レイアウトの本ね、買ってみてガビーん!ってなるよね。
買う前にわかるようにしとけよって感じ…。
付箋?付箋はしたことあるけど見たことなかった!
どっから確認できるのか調べてみるね!
固定レイアウトの本は、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できないため、付箋(ブックマーク)を使うくらいしかできないんです。
せめて付箋しておいたものをどうやって確認できるのか知っておくと便利ですね。
付箋(ブックマーク)したのはどこから見る?→マイノートで!iPhone編
iPhoneではノートの絵のところをクリックすると「マイノート」の画面になります。
そこで、ブックマークしたものが確認できるようになっています。
矢印の先をクリックするとマイノートです。
マイノートには付箋したものがブックマークされています。
付箋(ブックマーク)はどこから確認する?Fireタブレット・Android
AndroidでもFireタブレットでも同じでした!
改めてFireタブレットはAndroidだったんだーって思い出しましたよ。
iPhoneとは違うんですね、困ったもんです。
パソコンではKindle本を買う前に固定レイアウトか否か確認できる
もう、ほんと固定レイアウトいや
1ページごとが全部本のスクショみたいな感じで画像になってるんです。
だから、画面が小さめになってしまうし、何より読み上げ機能も使えなくなるんです。
画像でなければ読み上げ機能を使って「なんちゃってオーディブル」ができるのに…やり方はこちらの記事に書いています。
「字」読めないもん、わかってたら買わなかったよ…。
パソコンでみると書いてあるんだけど…。
スマホからか買うときはわからないのよね〜。
パソコンの画面からみると、確かに書いてありました。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
引用元: amazon.co.jp
スマホでは、このように記載されています。
少しスクロールしないと表示されません。
スマホでは固定レイアウトかどうか試し読みでチェックするしかない
スマホの画面でもわかるように書いてあるか見てみると、ちょっとみつけられなかったです。
そのうち改定されるのでしょうけど、いまのところ、「試し読み」してみるしかなさそうです。
画像になっていると「目次」が違うんです。
通常のテキストの本は「目次がすべてリンクに変わっている」のがわかりますよね。
固定レイアウト本はFireタブレットが1番読みやすいです。
固定レイアウトの本はスマホやKindle端末では、1ページごとに拡大しないと小さくて、とても読んでいられません。
その点、FIREタブレットだと指で簡単に画面を拡大(ピンチアウト)できるので「固定レイアウトの本」が読みやすいのです。
私はいままで、スマホ、Kindle端末、Fireタブレット、iPad mini…いろんな端末でKindle本を読んできましたが、固定レイアウトの本の読みやすさはFireタブレットが一番です。
Kindle端末・ファイアタブレット・iPad miniを使った筆者がそれぞれのメリットデメリットをお伝えします。