こちらは2022年1月26日以前のAudibleが返品可能だったころの内容となっております。
オーディブルは2022年1月27日より定額聴き放題制に移行となりました。
それに伴い購入した本であっても返品・交換はできなくなりました。audibleより
Amazon Audibleカスタマーサービスの電話番号
なんと、間違って返品してしまったことによりカスタマーサービスの電話番号が判明してしまったので記載しておきますね。
Audible カスタマーサービス 0120-899-217【8時~22時・年中無休】
https://www.audible.co.jp/contactus
ねぇーねぇー、audible(オーディブル)の返品のやり方教えて欲しいの…。
あとさ、返品しても怒られない?
返品は、audible(オーディブル)の会員特典のひとつだから怒られないよ。
安心して返品して大丈夫。
返品方法方法について、画面を使って説明していくわね。
audibleで購入した「本」の返品について
デジタル商品なのに返品できるなんて、さすがアメリカンな印象です。
返品について調べてみると、公式サイトにこのような記載がありました。
Audible会員の皆様は、会員特典の1つとしてタイトルを購入後365日以内にご返品いただけます。当会員特典はお客様のご理解の上に成り立っています。本の貸し出しやオンデマンド(読み放題)制度ではないため、例えば、タイトルを聴いてみたらイメージと違っていた、ナレーターの声になじまなかった場合に返品いただき、改めてお客様に合った作品をご購入いただくことを目的としています。短期間における過度の返品など本特典の主旨から外れた利用はご遠慮ください。会員の皆様には本特典の目的の主旨から外れて利用されているおそれがある場合は、Audibleからお問い合わせをさせていただく場合や、一定期間本特典のご利用の制限をさせていただく場合がございます。なお、Audibleでは、「サンプルを聴く」の機能がありますので、ご購入の判断にお役立てください。会員の皆様には本特典の目的をご理解いただいたうえでご利用くださいますようお願い申しあげます。
Audible Japan 会員の返品特典について
twitterなどを見ていると「10回返品できた」「無制限に返品できる」など、いろいろいわれています。
しかし、Audibleとしては「会員特典として、会員の満足度向上のためのサービスだから、読み放題と勘違いしないでね」ということですね。
なんと、この返品特典は「30日間の無料体験」にも適用されるんです。
「ナレーターの声が苦手だった」「イメージと違う本だった」などのマイナスな印象があれば返品可能です。
ぜひ、試してみて下さい。
では、さっそく、返品のやり方を画面を使って解説していきます。
audibleで購入した「本」をスマホで返品する方法
左上の三本線をタップします。
「購入履歴(返品)」をタップします。
「返品するタイトル」をタップします。
「返品する」をタップします。
返品する理由にチェックをつけて「返品する」をタップします。
「本当に返品してもよろしいですか?」など、引きとめる文はいっさいありません。
いきなり返品されます。
私みたいになってしまうので「返品を迷っている時」は、いじるのをやめましょう。
なんと、audible本を実際に返品してしまった…
わわわわ!わたしっ。
記事を書くために画面をいじっていたら、ホントに返品しちゃってた!?
返品した覚えもないのに返品していたなんて、
どんなに簡単に返品できるかご理解いただけたでしょうか。
(ちなみにまだ、聴けています(^_^;))
びっくり!
返品したんだね!?
気に入ってたんじゃないの?
ほ、ほんとうに、私もびっくりした~。
うん、気に入ってた~。
もう一回、同じの買おうかなぁ。
もうやだ、わたし…(´;ω;`)
このあと、カスタマーセンターに「間違って返品してしまった」ことをEメールしました。
しばらくするとダウンロードしたはずの本が消滅していました。
Audibleの方から「同じ本を買いなおすのもいいし、いっそ別の本を買ったらどうか」といった内容のメールの返信がきました。
すごい、神対応だー!と思いました。
でも、気に入っていたので結局、同じ本を買いました!
audibleのカスタマーサービスの電話番号はこちらの記事に書いてあります。