Amazonギフトカードとクレジットカードとは、どっちがお得なのでしょうか。
Amazonで支払いをする際に、支払い方法について迷ってしまうことってありますよね。
この記事では以下の2ケースで比較しました。
- Amazonギフトカード
- クレジットカード利用
- Amazon MasterCard利用
Amazonで支払いをする際に、どっちにしようか迷ったらこの記事をチェックしてみて下さいね。
/チャージしすぎて困る心配なし\
【どっちがお得か比較】Amazonギフトカードとクレジットカード
Amazonギフトカード | クレジットカード払い | |
---|---|---|
クレジットカードチャージ※1 Amazon MasterCardでのチャージは1%ポイント還元 | 普通のクレジットカード 0.5〜1.5%※1 | Amazon MasterCard 2%〜4%※2 |
Amazonお買い物ポイント(1%〜5%※2) | ||
Amazonセールのポイントアップキャンペーン開催時は追加でポイントアップ |
※1還元率はカード会社で異なります。※2:Amazon MasterCardは、Amazonでのお買い物では常に2%ポイント還元でセール時には追加でポイントアップします。
Amazonギフトカードとクレジットカードのどちらがお得かを比較しました。
結果は…想像どおりでした。
Amazonで買い物するので、Amazon MasterCardが優位なのは当然といえば当然ですよね。
でもAmazonギフトカードだって、かつては2.5%ポイント還元というキャンペーンを常時開催していた程、Amazonも力を入れていたんですけどね。
Amazonのポイント二重取りについて比較


Amazonギフトカードのチャージタイプのチャージを、クレジットカードでチャージすることで、クレジットカードのポイント還元が受けられます。(※Amazon MasterCardは1%還元です)
さらにAmazonでお買い物すると「お買い物ポイント」が付与されるので、ポイントの二重取り(ダブルポイント)となります。
- Amazonギフトカードをクレジットカードでチャージ
クレジットカード会社のポイント還元(1%)※
➕
- Amazonのお買い物ポイント(1%〜5%変動有)
- 両方のポイントで、ポイント二重取りになります。
- ※Amazon MasterCardでは1%ポイント還元ですので、ここでは1%としておきました。使うクレジットカードによってもっと少ない場合もあります。
- クレジットカードを使うことでクレジットカード会社のポイント還元(0.5%〜2%)※
➕
- Amazonのお買い物ポイント(1%〜5%変動有)
- 両方のポイントで、ポイント二重取りになります。
- ※Amazon MasterCardでは2%ポイント還元です。使うクレジットカードによって異なります。
クレジットカード利用の場合も、Amazonギフトカードと同じようにポイント2重取りが可能となります。
ただクレジットカード会社によってはポイント還元が0.5%〜の場合もあります。
さらにAmazonギフトカードがポイント三重取りになるキャンペーンも!

Amazonでは、単発的にAmazonギフトカードをクレジットカードでチャージすると0.5%ポイント還元されるキャンペーンが常時開催されることがあります。(これは、クレジットカードでチャージすることでAmazon側が0.5%還元してくれるというキャンペーンです。)
また、最近では、5000円分チャージすると500ポイント還元というキャンペーンも開催しています。
「プライムデー」と「プライム感謝祭」などのビッグセール開催時には、クレジットカードでギフトカードをチャージすると0.5%ポイントが還元・5000円分チャージすると500ポイント還元などのキャンペーンがほぼ毎回実施されています。
これらのキャンペーンを利用するとポイント三重取りになります。
Amazonギフトカードを使うメリット

Amazonギフトカードは、いくらもっていても困りません。
Amazonギフトカードは、PayPay(ペイペイ)キャッシュレス決済のような感覚で利用できますし、
先にチャージしているので、後で精算する手間もありません。
Amazonには億単位の商品がありますし、Amazon Payを利用すればAmazonでないサイトでも1%還元でお買い物ができるメリットがあります。
- Amazon PayでAmazonギフトカード利用1%還元(記事に移動)
- ふるさと納税でAmazon Pay利用でポイント還元(Amazon Payに移動)
審査不要なので誰でも(未成年など)使えます - チャージした分しか使えないから無駄使いしない
ECサイトで買い物する時に、Amazon PayでAmazonギフトカードを使うと1%還元になります。
Amazon Payの支払いで、1%還元されるには、Amazon PayでAmazonギフトカードを支払い方法に設定する必要があります、詳しくはこちらの記事です。

近頃、PayPay・auペイ・LINEペイなどのキャッシュレス決済でも、1%還元のサービスが終了しています。
ところが、Amazonギフトカードの残高をAmazon Payの支払い使えて1%還元になるなら、クレジットカードがなくてもお得ですよね。
Amazon Payを使えるお店は、着実に増加傾向です。Amazon Payなら面倒な住所の入力やクレジットカードの入力も不要なので便利です。
補足:1%還元に加えてAmazonギフトカードをクレジットカードでチャージすると、そのクレジットカード側のポイント還元も加わって、ポイントの二重取りになります。
Amazon MasterCardのメリット

AmazonマスターカードはAmazonサイトで常に2%ポイント還元。
(普通のクレジットカードは、ほぼ1%以下)
Amazonでも2%還元になる、といわれている「JCB CARD W」があります。
「JCB CARD W」を使ってAmazonで2%還元にするにはOki Dokiランドを経由して購入しないといけない、Oki Dokiランドを経由したとしてもポイント付与対象カテゴリーが限定(Amazonファッションだけとか)されるなどの諸条件があるため、この記事では「JCB CARD W」カードを特別扱いにしていません。
Amazonマスターカードは、Amazonタイムセール祭りのポイントアップキャンペーンで時に「3%」ポイント還元。

年に一度のAmazonプライムデー・プライム感謝祭でもAmazonマスターカードを使うと4%もポイント還元です。(毎年の実績)
Amazonギフトカード・クレジットカード以外のお得な支払い方法
Amazonギフトカード・クレジットカード以外の支払い方法になりますが、「あと払い(ペイディ)」がお得です。
「あと払い(ペイディ)」は、キャンペーンにエントリーし、条件に合致すると最大3%ポイント還元となります。
毎月最大1,500ポイントまで、1回での決済額が50,000円利用で上限という制約があります。
制約があるため、ここでは比較対象にしていませんが、購入金額に合わせて使い分けるとかなりお得な還元率といえます。
「あと払い(ペイディ)」ついては、こちらの記事で説明しています。

自分で使うAmazonギフトカードを買う方法
一番初めに、Amazonギフトカードを自分宛に買う方法を紹介しておきます。
支払いはAmazonに設定している支払いで自動決済されますので、変更したい場合は事前に「Amazonウォレット」で確認します。(購入後の変更はできませんので初めにチェックして下さいね)
Amazonギフトカードを自分宛に購入します。
Amazonでは「プライムデー・プライム感謝祭・ブラックフライデー」などのビッグイベントの際に、Amazonギフトカードを5000円分購入すると500ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
受取人の欄に、自分のEメールアドレスを入力しました。

Amazonアカウントに登録しているメールアドレスにしておきます。



すぐに来るのは、以下の注文確認メールです。

しばらく待ちます。。。

「○○様からAmazonギフトカードが届きました!」というメールを開きます。



Amazonでギフト券(チャージタイプ)現金チャージのやり方(過去情報)
Amazonギフト券に5,000円の現金を、コンビニ入金で購入してみますね。
その後、コンビニへ行って、現金で支払いをしてくる流れを説明します。
「チャージする」から Amazonギフト残高に直接入金する金額を入力する
「チャージする」をタップします。
ここでは5,000円入金してみました!
「その他」を選ぶと1円単位でも入金可能です。

「今すぐ購入」をタップして支払い方法に「コンビニ…」を選択

ここで「今すぐ購入」をタップするのですが、ちょっとドキッとするところかもしれません。
でも、大丈夫ですよ。
ここでは「今すぐ購入」をタップします。
次の画面で「お支払い方法を選択」に「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選びます。
Amazonギフト券のやり方「注文を確定する」をタップ

実際にコンビニに行ってAmazonギフトカードにチャージ
続いてAmazonギフト券に現金チャージをするやり方について説明していきますね。

現金チャージといっても、こんなにたくさんの支払い方法があるんです。
でね、このうちネットバンキングの「auじぶん銀行」「PayPay銀行」「NEO BANK(住信SBIネット銀行)」を利用すると、スマホでそのまま決済ができます。
コンビニやATMに出向かなくでもOKです。
で、注意しないといけないのがキャンペーンでポイントがもらえるのは「電子マネー」以外なんです。
Amazonに登録済みアドレスにメールがくる
Amazonから「お支払い番号」のメールが来ます。
そのメールの「お支払い方法の手順」をタップします。

お支払い手順のURLをタップしますよ〜。
Amazonギフト券は自分に「LINE送信」しておくとコンビニでチャージが簡単
一番下までスクロールして自分に「LINE送信」しておきます。(keepメモでも)
コンビニノレジで慌てることなくお支払いができるので、おすすめです!

6日以内に支払いを完了させます。
支払い期日を過ぎてしまった場合は自動的にキャンセルになり、ポイントの付与はありません。
むしろ、現金をチャージしにいかなければ何度でもこの工程を繰り替えしてもいいということなんです。
ここまでくれば、あとはコンビニまで歩いていくだけ!
コンビニのレジで送信しておいたメールやLINEを開き、支払いを済ませます。
あ、そうそう、セブンイレブンではnanacoが使用できました。
nanacoにクレジットカードでチャージをしておくと、クレジットカードのポイントが付いてお得です。
Suicaでギフトカードにチャージする方法(過去情報)
Suicaでチャージしたので、共有します。
Suicaなどの電子マネーにチャージすると、ポイントがつくクレジットカードもありますよね。
そんな方はやってみて下さいね。
モバイルSuicaを例にあげていますが、IDや楽天Edyなどでも、同様にチャージできます。
モバイルSuicaまでスクロールしてタップします。
メールアドレスを入力して「送信」をタップ。

「支払い手続きはこちら」をタップ

Suicaの画面で「支払い手続きする」をタップして支払い完了させます。

このやり方なら、外出する必要はありません。
まとめ:Amazonギフトカードとクレジットカードはどっちもポイント二重取り・三重取りができる。
Amazonギフトカード | クレジットカード払い | |
---|---|---|
クレジットカードチャージ※1 Amazon MasterCardでのチャージは1%ポイント還元 | 普通のクレジットカード 0.5〜1.5%※1 | Amazon MasterCard 2%〜4%※2 |
Amazonお買い物ポイント(1%〜5%※2) | ||
Amazonセールのポイントアップキャンペーン開催時は追加でポイントアップ |
※1還元率はカード会社で異なります。
結論:AmazonギフトカードとAmazon MasterCardと普通クレジットカードの3択では、Amazon MasterCardが最強です。
でも、Amazonギフトカードと普通のクレジットカードの比較では、Amazonギフトカードのキャンペーンを利用することで普通のクレジットカードよりお得になりす。
「Amazon MasterCard」>「Amazonギフトカード」>「普通のクレジットカード」
Amazonギフトカードは、クレジットカードでチャージする時点でクレジットカード側のポイントが付くので、クレジットカードで買い物をするのと同じです。
Amazonギフトカードは、ECサイトで1%還元になるのでクレジットカードを使わない主義の人にはメリットになります。
Amazonで買えないものはないと思うほど、億単位の商品があるAmazonです。
実際私もパソコンを買う予定でAmazonに30万円チャージしたもののパソコンをかわなかったですが案外早く使い切りました。
Amazonギフトカードは、使い道に困ることはありません。
/チャージしすぎて困る心配はいりません\
ペイペイやSuicaのように、チャージすると罪悪感なくお買い物を楽しめます。
Amazon PayでAmazonギフトカードを使うと1%還元になります、設定方法などはこちらの記事に記載しています。
