
Amazonの支払いでPayPay(ペイペイ)が使えるようになったんだって!



AmazonでPayPay(ペイペイ)を登録して使ってみました。
どんなメリットがあるかお伝えします。
Amazonでのお買物がPayPay(ペイペイ)で支払い可能になりました。
ポイント二重取り可能といわれていますが、実際どのくらいお得になるのでしょうか。
Amazonの支払い方法をPayPay(ペイペイ)にするメリットについて調べました。
【期間限定】PayPayクーポンでポイント三重取りも可能!
PayPayでは、Amazonのクーポンが不定期に発行されます。
PayPayクーポンを利用するとポイント二重取り、もとい、ポイント三重取りも可能なんです!
PayPayアプリでクーポンを取得した上でAmazon.co.jpでPayPayを利用して決済を行うと、3%のPayPayポイントが戻ってきます。


Amazonで支払い方法をPayPay(ペイペイ)に変更します。
事前にAmazonにPayPayでの支払い方法が登録されている場合は、注文確定時にPayPayを選らぶので大丈夫です。


PayPayポイント還元の上限は300ポイント。10,000円の精算で300ポイント還元になります。
(※キャンペーンにより還元率は変わる可能性はあります)
それ以上使用しても、300ポイント還元、一回限りの利用になります。
PayPayでAmazonクーポンを取得した上で、Amazonの決済をペイペイにすると3%ポイント還元というイベントです。
この場合は、Amazonお買い物ポイントと、ペイペイ決済残高のポイントが0.5%と、クーポンポイントが3%返ってくるので、ポイント3重取りと言えますね。
Amazonお買い物ポイント+ペイペイ残高払いポイント+ペイペイクーポンポイント還元=ポイント3重取り
となります。
【3つの注意点】AmazonはPayPay(ペイペイ)で支払いが出来る!


さっそくAmazonの支払い方法にペイペイを登録してみました。
「支払い方法」より確認・追加・削除が可能です。








注意①Amazonでもペイペイが使えないものがある
PayPay(ペイペイ)はAmazonギフト券やデジタルコンテンツ購入には利用できません。
- Amazonギフト券
- デジタルコンテンツ
- 定期おトク便の注文
- Amazon Pay利用分の精算
- Amazonビジネスでの注文
- Amazonフレッシュ/ライフ/バローでの注文
注意②Amazonギフト券・Amazonポイントとの併用ができない


PayPay(ペイペイ)で支払う時は、Amazonポイントは使えません。
クレジットカードやあと払いペイディの時には、Amazonポイントを使った後の残りを支払う、ということが可能です。
PayPayマネーにチェックをつけると、Amazonポイントの欄が非活性(グレーアウト)してチェックができなくなってしまうのです。
また、PayPay(ペイペイ)を使ってAmazonギフト券は購入できませんが、既に購入済みのAmazonギフト券を利用した不足分をPayPay(ペイペイ)で支払うこともできません。
注意③PayPay残高払いでもPayPayマネーライトは使えない
Amazon.co.jpでの支払いに使えるPayPay残高は「PayPayマネー」と「PayPayポイント」です。
PayPay残高であっても「PayPayマネーライト」は利用できません。
PayPayマネーライトについて詳しくは「Q PayPay残高とは」をご覧下さい。
(PayPay公式サイトにジャンプします)
>>参照:Amazonで使うPayPayについて(amazon.co.jpにジャンプします)
>>参照:AmazonでPayPayを使うために(PayPay公式サイトにジャンプします)
AmazonでPayPay(ペイペイ)払いにするとポイント還元はどのくらい?
Amazonでのお買い物をPayPay払いにしたら、どのくらいポイント還元されるのか調べました。
PayPay(ペイペイ)側のポイント還元率は0.5%
PayPayで支払う | 基本0.5%(条件により最大2%までUP) |
PayPay側ではどんな感じなのかチェックしてみたところ、常に受けられる還元率は0.5%です。
PayPayカードからPayPayにチャージするとPayPayポイントが1%貯まります。
それ以外のチャージの方法ではPayPayポイントは貯まらないようです。
参考:PayPayポイントの還元率について詳しくはPayPayの公式サイト。
Amazon側のポイント還元率はPayPay(ペイペイ)以外の支払方法でも共通!


Amazonでは、支払い方法に関係なくAmazonポイントが付きます。
ポイント還元は0%のものもありますが、ほとんどの商品は1%〜5%還元になっています。
最近ではポイントDEALといって、ものすごく高いポイントがついている商品も出てきました!
例えば、こんな感じのイメージです。


ものすごい高ポイントですよね♪
評価の高いお得な商品の目印です。Amazonポイントが多い商品。かつ評価の高い商品についています。
このポイントは、支払い方法がPayPay(ペイペイ)払いであろうと、クレカであろうと、Amazonギフト券であろうと共通です。
これらのポイント還元率は、商品によっても違ったり、同じ商品でも色によって違ったり、日によっても違ったりします。Amazonがサービスとして提供しているポイントなので、一貫していません。
Amazonのお買い物ポイントは、PayPay(ペイペイ)払い以外の支払い方法についてもポイント二重取りになります。
AmazonでPayPay払いにすると、ポイント二重取り!還元率は?
AmazonでPayPay(ペイペイ)払いにする時のペイペイ側のポイント還元率は0.5%〜です。



AmazonはPayPay(ペイペイ)払いじゃなくてもポイント二重取り!



そうなんです。Amazonはいつだってポイント二重取りです。
AmazonでPayPay(ペイペイ)払いを含む、「ポイント二重取り」をランキングにしてみました。
以下の「赤字の数字」+「Amazonのお買い物ポイント」(商品によってまちまち)でポイント二重取りになります。
- ペイディあと払いキャンペーンもポイント二重取り(最大3%)
- Amazon マスターカードを使ってもポイント二重取り(2%)
- ギフト券チャージはクレジットカードでチャージしてポイント二重取り(1%※)
- PayPay残高払いのポイント二重取り(0.5%)
※使用するクレジットカードにより異なります。Amazon MasterCardであればアマギフチャージで1%還元です。
ペイディのポイント還元キャンペーンについて詳しく書いている記事です。


Amazonギフト券のチャージについて詳しく書いている記事です。


AmazonでPayPay(ペイペイ)あと払いは使えない!


PayPay(ペイペイ)には「残高払い」と「あと払い」があります。
PayPayは「あと払い」にして欲しいらしく、ポイント還元率をUPするキャンペーンを不定期で開催しています。
ケースバイケースで使い分けていただければ良いのですが、この記事においては、「Amazonの支払い方法をPayPayにする」という観点で紹介していますので、ペイペイ残高にチャージされている状態でのご利用になります。
Amazonでのお支払いをPayPayにしたい場合は、残高払いしか対応していません。
PayPayの1.0%上乗せキャンペーンはPayPay側では、たまに開催されているようです。



PayPayあと払いにしたら1.0%ポイント還元が多くなるってことだね!



そうそう!だから試してみた!
Amazonで買物をする際に支払い方法をPayPay(ペイペイ)に変えてみました。
すると「PayPay残高の確認」が出てきて…タップすると
「残高不足です。PayPayアプリにてPayPayマネー残高をチャージしてください。」と言われてしましました。


「PayPayマネーとPayPayポイントのみ利用可能です」って、そういえばそうだった?



ダメじゃん、そもそも自分で「PayPay残高払い」って書いてたよ…。



そうなのよ、試してみるまでもなかったね…
Kindle本をPayPay(ペイペイ)で買う方法
ここでは、Kindle本をPayPay(ペイペイ)で買う方法について説明します。
まず初めに「Kindleの支払い設定」をクリックします。
(事前にAmazonアカウントにPayPayの支払いを追加登録しておく必要があります。)


iPhoneから変更しようとすると「これらの設定への変更は、このアプリではできません。」というメッセージが表示されることがあります。
ブラウザでAmazonアプリを開く簡単な方法はこちらの記事に記載しています。


Amazon プライム会員費をPayPay(ペイペイ)で支払う方法


「Amazonアカウントサービス」をクリックします。
(事前にAmazonアカウントにPayPayの支払いを追加登録しておく必要があります。)
『認証が必要です。再試行』のエラーがでたらAmazonとPayPayの連携をします。


「認証が必要です。Amazonは、PayPayの本人確認手続きが完了したPayPayアカウントのみを受け付けます。」
このメッセージが表示された場合は、AmazonとPayPayを連携します。
私は以前、AmazonとPayPayを連携していたのですが、何かの拍子に連携が切れてしまいました。
再度連携したので画像の流れを参考にして下さい。
「PayPay残高を取得できません。再取得する」のエラーメッセージ


「現在、PayPay残高を確認できません。PayPayアプリをチェックして、十分な残高があることを確認するか、再試行してください。」
上記メッセージが表示された際は、PayPayアプリ側でクレジット払いになっていないか確認してください。
残高がチャージされていることを確認できた場合は、いましばらく時間をおいて、再試行してみて下さい。
私の場合ですが、14時に確認して20時にはエラーが表示されなくなっていました。
まとめ:PayPayはポイント二重取りのメリット少なめ!けどある!
AmazonでPayPay(ペイペイ)で支払いをした時のポイント二重取りは、0.5%還元〜。
PayPay(ペイペイ)以外の支払い方法の方がポイント二重取りの還元率が良いというのが現状です。
とはいえ、PayPay(ペイペイ)は、登録しておけば、手軽で便利ですし、使い過ぎ防止にもなりますし、PayPayポイントが貯まっている時には、Amazonで使えるとお得感が増しますね。
そんなPayPay(ペイペイ)ですが、クーポンが発行された時には何よりもお得な支払い方法になります!
大きな金額ではありませんが、お得なら、利用しない手はないですよね♪
「あと払い(ペイディ)」は、ポイント還元率最大3%+Amazonお買い物ポイントでお得、利用方法についてはこちらです。

